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コメントしてなくてすみません。
Export関数での"eml-XXXX"形式指定で、さらにファイル名も指定する対応は簡単に出来ると思うので、それはそれで対応したいと思います。パラメータ2に
"eml-filename"
を指定したら、パラメータ1がファイル名になるようにって対応をしようと思います。次のβ版からそうしようと思います。
とりあえず現在の秀丸メールでなんとかするとしたら、パラメータ2は"hidemarumail"にした上で、出力されたファイルの先頭にある1行を削除するような加工をする作戦があるかなぁと思いました。置換は、grepreplaceを使うのが簡単かと思います。
例えば、
loaddll "tkinfo.dll";
$$filename = "e:\\temp\\test.eml"; //テスト用のファイル名(書き換え必要)
$$charset = dllfuncstr("CurrentCharSet");
##n = dllfunc("Export", $$filename, "hidemarumail", "encode-attach-html", "orikaeshi","truncate");
if( $$charset == "iso-2022-jp" ) {
grepreplace "^\\x0C!.*\\n", "", $$filename, ".", regular, jis;
} else {
grepreplace "^\\x0C!.*\\n", "", $$filename, ".", regular, utf8;
}
##headerview = dllfunc("HeaderView");
#n = dllfunc("SwitchHeaderView", ##headerview);
みたいなマクロでテストしてみてうまくいきました。greplaceする時のエンコードの指定がちょっとトリッキーなんですが、一応「上記のようなやり方で、日本語のメールまたはユニコードのメールならうまくいきました。
grepreplaceした後にSwitchHeaderView呼び出しするのは、grepreplaceした後に置換結果を表示してしまうのを取り消す用です。
こんな感じでどうでしょうか。
メールは1通だけ選択してる前提にはなります。
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